(うしみつ ときこ)

丑満 時子


【Data】

年齢/17歳  性別/女性  身長/155cm  体重/45kg 

出身/日本  誕生日/?月?日 星座/?座

一人称/私、あたし 二人称/あなた、あんた

好き/虐殺、計略、読書  苦手/人助け、小動物


【モチーフ】

誕生花/???

誕生石/???

イメージソング/鬱P「教室の悪魔」

キーワード/二面性、釘バッド


【性格】

真面目、物静か、がり勉といった、典型的ないじめられやすいキャラを演じているが、

実際の性格は他者を虐殺したり、追い詰めたりすることによって快感を覚えるサディスティックな狂人。

しかしその一方、仲間と認めた者や自分自身が心を開いた相手に対しては、

サディスト思考も控えめになり、落ち着いた様子を見せることもある。

が、結局のところは負けず嫌いで、他人よりも上位に立ちたがる女王気質で、

仲間内からも「女王様」と呼ばれることから、サディストという根幹は揺るがないようである。

【容姿】

学校生活を過ごしている間は、瓶底眼鏡にとても太い黒髪おさげ、前髪は目が隠れるほどの長さがある。

殺人をこなすときやマンションで過ごすときは細い三つ編みが左右に2本ずつ、

そして太く、長い三つ編みが左右に一本ずつあり、太い三つ編みには釘が編み込まれている。

瞳は釘のような模様がある紫色の瞳で、猫の様な細長い形をしている。

服装はスリットに編み込みがあるアシンメトリーの長さの黒いスカート、

長袖でリボンと襟が黒色になった赤いセーラーを着用している。

体格は平均女性の体格よりも、とても細いが、筋肉が非常に発達しているため、腹筋は割れている。

【体質】

下記の能力を、非情に細い身体をカバーするために、

殺人を行うとき以外は脳がエネルギー配分などにストッパーをかけており、

エネルギーを確保するため、食事をする際の胃の容量やエネルギー摂取に特化している。

また、怪力に耐える為の骨が異常なほど丈夫にできている。

【能力】

生まれた頃から尋常ではない怪力を有しており、

今の歳でなら最大で400kgのものならば持ち上げることが可能。

その為、女子が凶器として使うには重たく、使いづらい釘バットもいとも簡単に振り回せる。

なお、怪力以外はいたって普通の少女である。

【趣味嗜好】

元々演技をする前から本を読むことが好きで、洋書などをよく読んでいる。

特にミステリーや怪奇小説などを好む傾向にある。

趣味としては殺人が一番の趣味だが、殺人を行う際のターゲットの追い込む場所の計算や、

追い込んだ後の命乞いを聞き、それを踏みつぶすようなことが好き。

多数の人間をむごい姿で殺す虐殺が最も楽しく、その一環で計略などを考える事も趣味となった様子。

反対に苦手な事として、人助けなどといった「正義」的な行動は非常に苦手。

また、幼少期に持ち前の怪力で小動物を殺しかけたこともある為、

小動物自体はスキだが、触れることが非情に苦手となってしまった。

【過去】

生まれつきの怪力から、親からは怪物として見られており、施設に捨てられる。

運がよかったのか、悪かったのか、

その施設のオーナーが現在住んでいる「殺人マンション」のオーナーであり、

殺人鬼としての才覚を見出され、オーナーに拾われ、オーナーの親戚に養子として迎えられる。

怪力のコントロールが不自由だったころ、お友達としてみていた兎を抱きしめようとして潰しかけ、

それ以来小動物に対するトラウマが出てくる。

その一方、小学校時代にいじめられていたが、かばってくれた少女を護る為にいじめっ子を殴る。

結果的にその少年は下半身不随となる重症になったが、

それに快楽を見出し、結果として殺人鬼としての自分が目覚める。

中学に上がってからは本格的な殺人鬼としての活動をはじめ、オーナーの手伝いによって自身の怪談化、

殺人に及ぶための演技を磨き、ターゲットに関するルールをオーナーと共に考え、

テリトリーとする廃墟「釘中病院(くぎうちびょういん)跡地」にて殺人を始める。

そして高校生になってからは、完全なる「怪談」として名をはせ、快楽殺人を続けている。

【人物関係】

『オーナー』:育ての親、兼協力者