(ローゼン・クローズ)

Rosen・Crose


【Data】

年齢/22歳  性別/女性  身長/163cm  体重/54kg 

出身/イギリス  誕生日/1月19日 星座/山羊座

一人称/わたし 二人称/あなた、名前呼び

好き/暖かいところ、俳優など  苦手/水、ニャルラトテップ


【モチーフ】

誕生花/???

誕生石/???

キーワード/炎、熱


【性格】

基本的には落ち着いた性格ではあるが、好きなものに熱中するとそれにのめりこむミーハー。

それが災いして、熱をあげすぎてストーカーになることが多々ある。

友人や家族は大切にするたちで、それらに危険が及べば身を挺して守ろうとしたりと情にあつい。

しかし、どことなく価値観が常人より狂っている発言をしたり、

あるワードを聞くと一転して口の悪い口調になったりと熱くなりやすく、冷めやすい性格の模様。

また、ある時は非常に気性が荒く、気に食わないものはただ排除するという性格の時もある。

二重人格などではなく、全て彼女の本性である。

【容姿】

髪型は前髪の右のほうが長めのアシンメトリーのウルフカット。

髪色は炎を思わせる様な光沢をもつ赤茶色の髪
瞳の色は鷲色だが、時折炎のような橙や赤がきらめくときがある

肌は比較的健康的に焼けた肌をしているが、イギリス人の為、たかが知れている。
衣服は所属している軍の制服をアレンジした私服を着ており、

背中に酷い火傷のような傷があったり、見えないところに炎の様な刺青が見える。

【体質】

身体能力は軍に所属しているため、平均より高めといった具合。

視力と嗅覚が非常に優れており、銃弾飛び交う戦場にて敵の銃器の種類を匂いで嗅ぎ分けたりするほど。

熱に異常に強く、どんなに熱いものでも火傷をしない。

また、火に素手で触れるなどといった常人では行えないことも可能。

その理由は、彼女自身が人間の皮をかぶった「生きた炎」であるためである。

そのため、彼女が最も苦手とするのは温度が非常に低い場所や炎を消せるものなど。

炎を自在に操ることはできるが、

自身の身体から生み出す以外で無から炎を生み出すのは現在の姿では不可能である。

【能力】

彼女は炎を操る術などにたけており、炎のせいの召喚術などを習得している。

【趣味嗜好】

映画が非常に好きで、特に爆発の多いハリウッド映画や、炎を題材にしたものなどを好む。

また、それが乗じて俳優好きでもあり、非常にミーハー。

一度好いた相手を追いかける事も好きで、相手の写真や秘密を集めるのも大好き。

また、火が異常なほどに好きで、煙草を吸わないのにライターを持ち歩いたり、

火事の現場などに自ら入り込むほどの異常っぷり。

逆に、上記の様に冷たい場所や水を浴びるのが苦手。

油分が多いものや野菜などの「燃えやすい」ものを食べるのが好き。

ニャルラトテップが死ぬほど嫌いなためいつか殺す。

【過去】

正体はクトゥグアによって作られた外側、擬態用の殻にあたる、クトゥグアの人型化身である。

大昔、ニャルラトテップと大喧嘩を行い、引き分けで負傷したまま地球へと飛来。

弱っていた小さな炎の状態で召喚の儀式で呼び出され、そのままクローズ家に。

そこので人間としての母であるクローズ夫人を母胎とし、

Mrクローズの魔術によって人の皮をかぶった化身を作り出すために夫人に飲み込まれる。

そして傷が治るまでの間のみ、人型化身「ローゼン」となることに。

傷が治り、解放の儀式を行えばその身体を焼き尽くし、本来の姿を取り戻す、が。

最近わりと人間世界を満喫しているため、当面は殻を焼き尽くす気もない。

ローゼンの兄ともいえる4人の兄たちは全て炎の精を人に似せた者である。

なお、最初から「クトゥグア」だったため、

一時期は人らしくあったことはあったが、ローゼンという「人間」は1度たりとも存在しなかった。

あくまでも、人の形をした化身である。

【人物関係】

Mrクローズ:人間として生きている間の父親、大事な信者

クローズ夫人:人間として生きている間の母親、大事な信者

ロード・クローズ:一番上の兄、第一の僕

ロック・クローズ:二番目の兄、第二の僕

ローザ・クローズ:三番目の兄、第三の僕

ロワール・クローズ:四番目の兄、第四の僕

 

鬱奇死麻:察しがいいので邪魔。あとあいつが困るからいつか殺したい

ビート・ウォルハーク:大事なきっかけ

 

アザトース:我らが王、我らが頂点

ニャルラトテップ:お前は絶対いつか殺す

クトゥルフ:属性は合わないが、わりと話は合う

ハスター:相性がいい